2024.10.27
 10月は、16周年記念会として、樋野先生の講演会と、言葉の処方箋かるた大会を行いました。
樋野先生の講演会は、一年ぶりでしたが、いつものカフェでお話される事、著書や写真などスライドをみながら、質問タイムなど和やかな時間でした。
休憩をはさみ、いよいよ、かるたとりがスタートしました。
色とりどりの絵札が並び、お花畑のようでした。（写真がへたくそですみません）ほんとに綺麗でした。
昨年の15周年記念会で展示したかるた一覧も圧巻でしたが、またまた、バージョンアップしていました。かるたを作ってくださった、お花好きのこずえさんの想いの詰まったかるた大会でした。 

文 Photo /Mayu

2024.7
 ７月のカフェは、猛暑の中、みなさん参加頂き感謝です。樋野先生を囲み、少人数ながらも充実した時間になりました。
ニュースレターに文を掲載、樋野先生がよくはなされる言葉、特に「靴を履いて外に出よう」「人生想い出つくり」について書かれたことをはなされました。
樋野先生からは、「文章を書いてみると、見方がかわる。丁寧になる。書いてみるといいよ」とまたまた無茶ぶりの予感です。

文/Mayu
Photo：Tuno

2024.5
カフェに参加されるのを毎回楽しみにされ、参加を目標に日々過ごされていた方が旅立たれ、ご家族がご挨拶にお見えになりました。彼女が作成した「言葉の処方箋かるた」改訂版が完成したそうです。素晴らしいですね。かるた取り大会も企画されています。

それぞれの想いを胸に参加されています。初めての方は、少し緊張しながら、参加。言葉の処方箋を樋野先生から頂き、それぞれの想いは、それぞれの気づきになっているようです。

文/Mayu
Photo：yuko

2024.４

 4月のメディカルカフェは初めての方も4名参加され、賑やかなひと時になりました。
病気がわかったばかりの方や、一歩外に歩き始めた方。
カフェでは、お馴染みの言葉の処方箋がたくさん飛び交いました。
「支えるのではなく、寄り添う」
「病気であっても、病人でない」
「よい師、よき友、よい読書」
等等…
後半は、樋野先生の恒例の質問タイム、？マークが飛び交い不安でいっぱいの頭の中が、ハテナ？であふれてしまっていたのではないかな？
皆様、ありがとうございました。

文/Mayu
Photo：Maki

2024.1

 東久留米がん哲学外来は、14日に今年初めてのカフェを行いました。
初参加の方2名を含め10名でのカフェでした。面談を終えた樋野先生と一緒に、あたたかい時間を過ごししました。 

文/Mayu

2023.12

今年、大切な友人が旅立ちました。
がん哲に関わるようになり、共に学び、共に悩み、共に笑った10年来の友人。多くの方に安らぎとちからを与えてくれ、たくさんの事を教えてくれた友人。
ありがとうの言葉しか浮かばない。
今頃は、きっと天空で、カフェを開く準備をしているのだろう。
感謝、合掌。
文/Mayu

2023.10

10月は、15周年記念会でした。
たくさんの方に参加頂き、和やかなひと時でした。
久しぶりの再会あり、いつもの皆さんは、準備、片付けのお手伝い頂き、初参加の方も多く、あたたかく、楽しい時間でした。ありがとうございました。
参加の皆さんには、ニュースレター、手作りのクッキー、言葉の処方箋かるたのお土産をお渡して開始。
最初に15年を振り返るショートムービー、樋野先生の講演会、おなじみの質問タイム、最後は、樋野先生を囲んで写真撮影をして、15周年記念会をおえました。心に残る秋の一日になりました。
皆様に、感謝でいっぱいです。ありがとうございました。 

 文/Mayu

2023.８
  雷雨や猛暑、大雨に水不足、天災に翻弄されている8月です。
関東大震災から100年を迎える今年、穏やかに夏が過ぎますように。
今月のカフェも初参加の方が4名。
不安で初参加された方が、「自分の居場所が見つかった！」と。
嬉しかったです。いつでも、「からっぽの器」の居場所をご用意してお待ちしていますね。
青梅や、西東京のがん哲カフェの方も参加。10月のそれぞれの催事が
20日（西棟許カラフルリボン）21日（青梅天寧寺）22日東久留米と3連チャン！
樋野先生の言葉の処方箋や秋の楽しい企画の話で盛り上がりました。
 文/Mayu
Photo：Maki

2023.7
 暑中お見舞い申し上げます。
ずーっと、暑いですね。アラートが出っぱなしですね。
そんな、警戒警報の中7月の東久留米がん哲学外来は開催されました。
初めて参加の方も多く、外と同じく、参加の皆さんのパワーで元気を頂きました。（マイナス×マイナス＝プラス の輪が広がってました）
家族の想い、患者本人の想い、それぞれの想いを話せる場所があるっていいなあと感じました。 

 文/Mayu
Photo：kozu

2023.6
 6月なのに猛暑日！暑い暑い日でした。
初めて参加された方、数年ぶりの方も参加され、にぎやかなひと時でした。
「靴を履いて外に出よう！」
「初めて参加の方に、スタッフになりなさい」と樋野先生。
相変わらずの無茶ぶりの樋野先生ですが、みんなで想い出作りを考えてます。
秋の15周年記念に向けて少しずつスタートしてます。お楽しみに。 

文/Mayu
Photo：Maki

2023.5
 5月の東久留米がん哲学外来は、いつものお部屋から二階のカフェテリアにかわり、富士山ビュー（富士山は見えませんでしたが）の一面の窓に五月の青い空がとてもさわやかでした。来月はいつもの１階ですよ。
初めての方、お久しぶりの方も和やかにすごしました。樋野先生の「言葉の処方箋」は、皆さんのそれぞれの心によく効いていますね。
今回は、少し椅子の輪を小さくしてのおしゃべりでした。声が届きやすく、久しぶりにカフェらしくなってきました。ありがたいですね。 

文/Mayu
Photo：Maki

2023.4 

 春になりましたね。でも今日は、嵐の一日でした。気温もジェットコースターのように変わり、体調管理も大変ですね。
4月のカフェも初参加の方を交えて、和やかなひと時でした。
食事に関するお話が多かったですが、「ほっとけ気にするな」精神で。
みなさん「ほっとけ気にするな」の言葉の処方箋を服薬！

文/Mayu
Photo
：yuko

2023.3 

満開の桜。あいにくの雨にお花見が出来ず残念でしたが、足元には、水たまりに花びらが浮かんで、絨毯のようでした。
雨模様の桜も風情がありますね。
今月は、ニュージーランドから参加の方も。
ニュージーランドのメディカルカフェができたら、みんなでいきたいな。 

文/Mayu
Photo
：mayu

2023.1
 今年も東久留米がん哲学外来がいつも通りに始まりました。
重いお話もありました。
解決はできなくとも、少しでも解消できたらうれしいな。
「肩ひじ張らず、自分のそのままで参加できてとっても大好き‼」の言葉を頂き、こちらこそ感謝です。
今月も皆さんからパワーを頂きました。

文/Mayu
Photo
：kozu

2023.1
 2023年を迎えました。
いかがお過ごしでしょうか？
うさぎ年の今年は、どんな年になるのかな？
東久留米がん哲学外来は、お陰様で、秋に１５周年を迎えます。
みなさんと祝えたらと思ってます。
お楽しみに。

文/Photo
：MAyu

2022.12
2022年最後のメディカルカフェが無事におわりました。
感染拡大で思うようにならない事もありましたが、たくさんの方とお話ができ楽しい202年になり、感謝。
2023年は、1月29日からです。
どんな1年になるのか？
楽しく日々を過ごせたらいいなぁと思ってます。

文/Photo
：MAYU

2022.11

11月も13名の方を迎え、和やかなカフェになりました。
初参加の方の笑顔に皆さんのかをもほころびました。
参加された方が、「東久留米のカフェは、あたたかくて和みのひと時。湯船に入っているひと時のようとほっこりできる温泉みたい。」といごこちがいいのがいいですね。
文/Photo
：MAYU

2022.10

10月なのに、暑いくらいの日曜日でした。
カフェは樋野先生を中心に、あっという間に、2時間がたちました。
久しぶりの参加の方が「東久留米カフェは、実家に里帰りしたようです。」と話され、「いい言葉だなぁ」とうれしくなりました。感謝。

文：MAYU
photo:Rie ( 金山緑地公園の満開のコスモス）

2022.９

シルバーウイークの最終日、台風が通りすぎ、良いお天気になりました。あっという間に、季節は秋！
今月の東久留米がん哲学外来は、久しぶりの方や初めての方、レギュラーの皆さん、久しぶりに賑やかなカフェになりました。

文:mayu
photo：Maki  

2022.８
 

 残暑お見舞い申し上げます。
なかなか、感染拡大が収まらず、直前まで開催を検討していました。
8月は、面談と短時間少人数にてメディカルカフェを開催しました。

文:mayu
photo：Maki  

2022.７
 

7月は、コロナ感染拡大のため、メディカルカフェは、久しぶりにお休みを頂きました。参加予定だった皆様ごめんなさい。
7月は、樋野先生との個人面談だけ。
2組の方が樋野先生とじっくり面談されていました。
いつもの会場ががらんとしていてひろく感じました。

文:mayu
photo：Maki （６月の落合川）

2022.６
 

6月もたくさんの参加を頂き、無事,カフェを開催できました。
初めての方、久しぶりの方、レギュラーの方、樋野先生を囲みお話は尽きませんでした。
今回は、セカンドオピニオンのお話の中で、「治験は、後に続く方のために」の樋野先生の言葉にハッとさせられました。感謝
6月とは思えない連日の暑苦しさに、ぐったりです。
ではまた

文:mayu
photo：Maki （６月の落合川） 

2022.５

５月、暑くなりましたね。カフェの会場も、エアコンをつけました。
今月も無事カフェを開催できました。感謝。
ニュースレターVol 11 が完成しました。今回もきれいな写真が盛沢山。HPにも掲載しましたので、ご覧ください。
新しい冊子作りが始まりました。
想い出作りがまたひとつ増えます。秋の完成が楽しみです。

文:mayu
photo：Maki （5月の庭園） 

2022.4.
カフェの話題
春になり、東久留米も花盛り。
花に癒されてる。とたくさんの身近な花の話題に。
意見が一致したのは、花の名前がわからない。出てこない。
今月のカフェのお花は、シャガと…。（スミマセン） 

photo文 ：まゆ

 黒目川の桜

３月27日のカフェでの樋野先生のお話は、3日続けば習慣になる！習慣にするのは、
①1日1時間の読書
②1週間に800字の文章を書く
③朝音楽を聴く
のだそうです。3日続けてみようとなりました。
カフェが終わってから、数人の方と黒目川、落合川を散策。
黒目川の桜もきれいに咲き誇っていました。
文：まゆ
photo：kozu

2022春 
桜と樋野先生

東久留米も桜が咲き誇ってましたが、樋野先生ご夫妻は、前日皇居の桜を愛でてきたそうです。
春ですね～

文：まゆ

photo・jean

2022年初カフェ！

今年初めてのカフェでした。
初めての方や、個人面談の方、なじみの方の参加で、再会を歓びながらの開催。
樋野先生を囲んでの質問タイムでは、樋野先生の驚きの回答に皆さん頭の中は、(・・?になりながらも和やかな時間。
終了後も、初参加の方にさりげなく、声をかけてるレギュラー参加の方々の姿が東久留米らしくて、あったかくていいな～と嬉しくなりました。
文：まゆ

photo・kozu

もうすぐ、ひな祭り

市役所のロビーでは、つるしびなが、たくさんたくさん飾られていました。
とっても華やかで、きれいでした。
もうすぐ春ですね❣

文：まゆ

photo・Maki

メリークリスマス！
今年最後のカフェは、クリスマスツリーが参加してくれました。

樋野先生との記念撮影
面談参加の方、初めての方、久しぶりの方、皆さんでメリークリスマス！
今年も、ありがとうございました。
文：まゆ

photo・Maki

 宣言解除
11月28日のカフェは、会場の定員制限解除になり、たくさんの方が参加されました。
先月の樋野先生の講演会に参加されて、初めてカフェに参加された方、久しぶりの方…。
和やかな中に、厳しいお話もあたたかく、皆さん聴いてくださり、初参加の方も、安心してお話されていました。
優しくて、ほっこりあたたかい雰囲気のひとときでした。
感謝！
写真：名栗湖

photo・文・まゆ

 秋の贈り物
10月24日、樋野先生の講演会を開催しました。
満席の会場は、ほっこりあたたかい雰囲気の中、樋野先生からの言葉の処方箋をたくさんいただきました。秋の贈り物になりました！
その中で、皆さんの投稿で完成した「OKiちゃん言葉の旅」のお披露目もあり、ひとつひとつの言葉が心にしみてきます。
皆さんに感謝の一日でした。

文・まゆ

 ８月のお知らせ

8月の東久留米がん哲学外来inメディカルカフェは、感染拡大から、メディカルカフェは、お休みになりました。当日は、2組の方が樋野先生との個人面談を受けました。
カフェの申込みを頂きましたのに、開催できず、申し訳ありませんでした。
少しでも、感染状況が改善されることを祈るばかりです。

文・まゆ
photo:Maki

 2021年7月
今月も宣言下のカフェの開催になりました。
初めての方もいらしてにぎやかなひと時にありました。
ニュースレター8号が完成しました。
秋には、本も作ることになりそうです。
どんな本になるのかな？楽しみです。
梅雨が明けて、猛暑日が続きぐったりです。
マスクの猛暑、くれぐれもご自愛ください。

文・まゆ
photo:kozu

 2021年６月
昨年のカフェ再開から1年何とか毎月開催できました。
参加の皆様に感謝です。
ニュースレターも完成しました。
樋野先生の思い出作りを探しているうちに、ニュースレターができ、HPができ、散策に落合川にみんなでいったり、コロナが流行の中をかいくぐりいろんなことができました。
さあ！これからも楽しい事探しに行こう。

文・まゆ
photo:Maki

 2021年5月
花がきれいな5月ですね。
このホームページを作って1年がたちました。
カフェ中止が続いた昨年5月、何か皆さんと繋がれることはないかとスタッフでラインミーティングする中で誕生しました。
その時は、1年後も状況が変わらないとは思っていませんでした。
来春は、マスクなしでお茶とお菓子を食べながら、おしゃべりしたいな。 

文・まゆ
photo:Maki

 2021年春 駅前

カフェ参加の方から、ブラックジャックとピノコの像の写真を頂きました。
なんと東久留米駅前にブラックジャックの像が誕生したのです。
なぜ？
その方のお話では、作者の手塚治虫氏が東久留米に住んでいらしたご縁で建てられたとのことでした。びっくり！
東久留米のシンボルになりますね。 

文・まゆ
photo:yuko

2020年の想い出

夏、東久留米カフェは、パルシステムの取材を受けました。ステキな記事になりました。
作成スタッフの皆様に感謝です。
皆さん、ご協力ありがとうございました。皆さんの笑顔が素敵です。
ご覧ください。
12月のカフェには、記事を見た方が参加されました。
https://kokocara.pal-system.co.jp/2020/10/26/medicalcafe/ 

楽しい想い出がまたひとつ作れました。
文・まゆ
photo:Maki

2020.10 散策
今日は、カフェ終了後皆さんで東久留米落合川を散策。
台風後でしたがお天気ももち、湧き水、落合川の水辺、草花、魚、東京とは思えない東久留米の見どころを皆さんと久しぶりに自然の中を歩きました。楽しい想い出がまたひとつ作れました。
久しぶりの再開に皆さんの笑顔がうれしかったです。
樋野先生の今日の言葉の処方箋は、「小さな湧き水になれ！」
小さな湧き水がたくさん生まれた秋の一日でした。
文・まゆ
photo:mayu

2020.９ カフェ
今月のカフェは、アメリカ在住の方も参加され、「治療中の参加者の皆様の笑顔や謙虚な意見、やわらかい空気の真ん中にいるうちに『今日あることがなんとありがたい事か』とうことを改めて体の芯から思い出しました。」とメールを頂きました。
アメリカでもがん哲カフェができそうですね。
文・まゆ
photo:mii
手作りニット「アマビエ」

2020.８ カフェ再開３
先月に続き、今月も面談、カフェともに、無事に終えることができました。感謝
巣鴨カフェの方も参加され、「素晴らしい時でした。その輪の中に入れたことがうれしかった」と頂き、私もうれしくなりました。
来月も、皆さんにお会いできるのを楽しみにしてます。
私の夏対策は、お風呂と大人なガリガリ君ゴールデンパイン味。
文・まゆ
photo:kozu

2020.７ カフェ再開２
先月に続き、今月も面談、カフェともに、無事に終えることができました。感謝
今月は、初参加の方が多く面談も4組でした。
カフェの前に取材が入り、私は、インタビューを受けました。その中で私がHGGに通うようになり、いつの間にか、丸10年だと思い出し、びっくり！
振り返りができ、よい10周年記念になりました。
コロナ感染状況は、まだまだ、不安の毎日。
対策しながら、開催できる方法を模索してます。
1番は、免疫力を高める笑いで笑顔になることかな。
暑い夏をマスクで乗り切らないと！
皆様良い夏休みを！
文・まゆ
photo:Maki

2020.5  シャガの花
mayuちゃん、ホームページ作成ありがとうこざいます♪
東久留米でメディカル･カフェに出会い、初めての時は５周年記念会の途中に行き、場所を間違えたと思い帰ろうとした私たち夫婦を、すかさずmayuちゃんが引き留めてくれたから、孤独な闘病にならず、再発を繰返し治らない私は、沢山の出会いに支えられています。
4月からは、今しか出来ない休薬にしてもらい、ちょっぴり不安はありますが、ステイホームでのんびりしながら休薬期間を楽しんでいます。
私に出来るのは小さな事だけど、出会ってくれた方たちに感謝の気持ちを込めて積み重ねていきたいと思っています。(Maki )

photo:Maki